睚眥(読み)ガイサイ

デジタル大辞泉 「睚眥」の意味・読み・例文・類語

がい‐さい【××眥】

《「睚」も「眥」も、目尻、にらむ、の意》目を怒らして、憎らしそうににらみつけること。また、その目つき。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「睚眥」の意味・読み・例文・類語

がい‐さい【睚眥・睚眦】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動タリ ) ( 「睚」は「にらむ」、「眥」は「まなじり」の意 ) 目を怒らすこと。目を怒らしてにらみつけること。憎そうに人を見ること。また、そのような目つきや様子。がいし。
    1. [初出の実例]「人心已不縦容。鬼瞰必加睚眦」(出典菅家文草(900頃)一〇・辞右大臣職第一表)
    2. [その他の文献]〔史記‐遊侠伝・郭解〕

がい‐し【睚眥】

  1. 〘 名詞 〙がいさい(睚眥)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む