矢並(読み)ヤナミ

デジタル大辞泉 「矢並」の意味・読み・例文・類語

や‐なみ【矢並】

えびらに差した矢の列。また、その並びぐあい。
武士もののふの―つくろふ籠手こての上に霰たばしる那須の篠原」〈金槐集・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「矢並」の意味・読み・例文・類語

や‐なみ【矢並】

  1. 〘 名詞 〙(えびら)胡簶(やなぐい)などに差した矢の並び。多く「やなみつくろう」の形で、矢を揃え整えるの意に用いられる。
    1. [初出の実例]「もののふのやなみつくろふ籠手の上に霰たばしる那須の篠原」(出典:貞享版金槐集(1213)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む