精選版 日本国語大辞典 「矢取」の意味・読み・例文・類語
や‐とり【矢取】
- 〘 名詞 〙
- ① 射場で放たれた矢を拾い集めること。また、その役の人。
- [初出の実例]「矢取内豎渡後、能射」(出典:権記‐長保元年(999)一〇月二一日)
- ② 「やとりおんな(矢取女)」の略。
- [初出の実例]「楊弓の矢とり手飼の足疾鬼」(出典:雑俳・十八公(1729))
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新