精選版 日本国語大辞典 「矢取」の意味・読み・例文・類語
や‐とり【矢取】
- 〘 名詞 〙
- ① 射場で放たれた矢を拾い集めること。また、その役の人。
- [初出の実例]「矢取内豎渡後、能射」(出典:権記‐長保元年(999)一〇月二一日)
- ② 「やとりおんな(矢取女)」の略。
- [初出の実例]「楊弓の矢とり手飼の足疾鬼」(出典:雑俳・十八公(1729))
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...