矢束(読み)ヤタバ

デジタル大辞泉の解説

や‐たば【矢束】

矢の長さ。やつか。
をたばねたもの。

や‐つか【矢束】

《「やづか」とも》矢の長さ。矢は(つか)を単位にして、その長さをいう。

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大辞林 第三版の解説

やたば【矢束】

矢の長さ。 → そく
矢を束ねたもの。

やつか【矢束】

矢の長さ。矢は「束つか」を単位として長さをいう。 弓を-の有る限り引きしばりて/今昔 25
[句項目] 矢束を引く

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

や‐たば【矢束】

〘名〙
① 矢の長さ。束(そく)
② 矢を束ねたもの。

や‐たばね【矢束】

〘名〙 (えびら)に入れた矢がばらばらにならないように束ねてくくるための緒(お)。矢縛り。
※源平盛衰記(14C前)二二「矢(ヤ)たばね解、弓の絃(つる)しめして用心せり」

や‐つか【矢束】

〘名〙 (「やづか」とも。「つか」は握った時の、人差指から小指までの長さ) 矢の長さ。矢は「束」を基本としてその長さを計るところからいう。
今昔(1120頃か)二五「弓を箭つかの有る限り引き絡(しばり)て」

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