矢羽根状鉱脈(読み)やばねじょうこうみゃく

最新 地学事典 「矢羽根状鉱脈」の解説

やばねじょうこうみゃく
矢羽根状鉱脈

feathered vein

断層の割れ目とそこから矢羽根状に分岐した割れ目を充塡した鉱脈。複成鉱脈に相当。ロシアのRudny Altai地方の金鉱床・希少金属鉱脈に例が多い。矢羽根の軸に相当する主構造割れ目から側方に剪断・張力両割れ目が生じ,その規模は主構造割れ目の屈曲度に左右され,ボナンザは短い張力割れ目またはそれが主構造割れ目と接続する部分に形成されることが多い。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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