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知る人 シルヒト

デジタル大辞泉の解説

しる‐ひと【知る人】

[連語]
知人。知り合い。「知る人のない旅先の地」
愛する人。愛人。
「ふせといふ采女は、典薬の頭重雅が―なりけり」〈・二七八〉
情趣を解する人。
「君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも―ぞしる」〈古今・春上〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しるひと【知る人】

( 連語 )
知り合いの人。知人。
愛人。 「わが-にてある人の/枕草子 28
〔古今集の紀友則の歌「君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香をも知る人ぞ知る」から〕 ものの情趣や道理を解する人。 「 -にもあらずや、と卑下し給へど/源氏 梅枝」 → 知る人ぞ知る(「知る」の句項目)

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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