石を抱きて淵に入る(読み)イシヲイダキテフチニイル

デジタル大辞泉 「石を抱きて淵に入る」の意味・読み・例文・類語

いしいだきてふち

《「韓詩外伝」三から》むやみに危険をおかすこと、意味なく自分の命を捨てることのたとえ。石を抱きて淵にのぞむ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「石を抱きて淵に入る」の意味・読み・例文・類語

いし【石】 を 抱(いだ)きて淵(ふち)に=入(い)る[=臨(のぞ)む]

  1. ( 「韓詩外伝‐巻三」に「君子行不苟難〈略〉夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから ) むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり悲運をまねくことのたとえ。
    1. [初出の実例]「宝の山に入て手を空くして出、石を抱て深き渕に入て命を失ふが如し」(出典:今昔物語集(1120頃か)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む