精選版 日本国語大辞典 「石入」の意味・読み・例文・類語 いし‐いり【石入】 〘 名詞 〙 宝石がはめこんであること。また、そのもの。[初出の実例]「僕がのは竜頭捲(りうづまき)なり石入(イシイ)りなりと、徒らに外観の虚飾を愛し」(出典:造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例