デジタル大辞泉 「石割桜」の意味・読み・例文・類語 いしわり‐ざくら【石割(り)桜】 盛岡市の盛岡地方裁判所構内にあるエドヒガンザクラ。大きな石の狭い割れ目から生え、高さ5メートルに達する。大正12年(1923)天然記念物に指定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「石割桜」の意味・読み・例文・類語 いしわり‐ざくら【石割桜】 岩手県盛岡市盛岡地方裁判所構内にあるヒガンザクラの一種。大きなカコウ岩の中央の割れ目から生え、高さ五メートル、幹の周囲二・七メートルに育ったもの。国指定天然記念物。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例