20世紀日本人名事典 「石原光春」の解説 石原 光春イシハラ ミツハル 昭和期の林業家 生年明治33(1900)年11月10日 没年昭和49(1974)年1月25日 出身地兵庫県 経歴大阪で木材業を営んだのち、第2次大戦後、岐阜県郡上郡で造林を始める。佐藤弥太郎の指導を受け、杉の枝を山の地面に差し込む“杉の直ざし”法を成功させた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石原光春」の解説 石原光春 いしはら-みつはる 1900-1974 昭和時代後期の林業家。明治33年11月10日生まれ。大阪で木材業をいとなんだのち,第二次大戦後岐阜県郡上(ぐじょう)郡で造林をはじめる。佐藤弥太郎の指導をうけ,杉の枝を山の地面に直接さしこむ「杉の直ざし」法を成功させた。昭和49年1月25日死去。73歳。兵庫県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by