石打の征矢(読み)いしうちのそや

精選版 日本国語大辞典 「石打の征矢」の意味・読み・例文・類語

いしうち【石打】 の 征矢(そや)

  1. 「いしうち(石打」を矢竹にはめこんで作った戦闘用の矢。羽性も強く、もっとも矢飛びがよく、また「敵をいしいしと打つ」の意に通じ、多く大将軍が帯用するものとされた。
    1. [初出の実例]「長井斎藤別当真盛は〈略〉十八差(さ)いたる石打(イシウチ)征矢(ソヤ)負ふて」(出典源平盛衰記(14C前)三〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む