石狩川橋(読み)いしかりがわばし

日本歴史地名大系 「石狩川橋」の解説

石狩川橋
いしかりがわばし

石狩川に架かる橋。滝川市と樺戸(かばと)郡新十津川(しんとつかわ)町を結び、国道三八号が通る。初代の橋は明治三三年(一九〇〇)工事に着手し、同三五年に竣工。設計は道庁技師岡崎文吉、主径間の鉄橋型式は平弦トラス三連であった。木造橋を含めた全径間一六六メートル。工費九千五九二円。石狩川本流に架けられた最初の鉄橋である。鉄橋の部分は米国製で「製作 アメリカンブリッジ株式会社 ニューヨーク1900年」と記した鋳盤が張られていた。その後、木橋部分が腐り、大正一五年(一九二六)一一月に架替えられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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