20世紀日本人名事典 「石谷源蔵」の解説 石谷 源蔵イシタニ ゲンゾウ 明治〜昭和期の林業家 鳥取県議。 生年安政5年9月8日(1858年) 没年昭和7(1932)年1月31日 出身地因幡国(鳥取県) 経歴鳥取県智頭村で杉の育苗、木材搬出技術の改良、動力製材機の導入、林業組合の結成など、林業近代化と地域振興に尽くした。明治22年鳥取県議。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石谷源蔵」の解説 石谷源蔵 いしたに-げんぞう 1858-1932 明治-昭和時代前期の林業家。安政5年9月8日生まれ。鳥取県智頭(ちず)村で杉の育苗,木材搬出技術の改良,動力製材機の導入,林業組合の結成など,林業近代化と地域振興につとめた。明治22年県会議員。昭和7年1月31日死去。75歳。因幡(いなば)(鳥取県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by