石龕(読み)セキガン

精選版 日本国語大辞典 「石龕」の意味・読み・例文・類語

せき‐がん【石龕】

  1. 〘 名詞 〙 石の塔。五輪塔・多宝塔の類。また、岩の崖などを掘って造った岩室
    1. [初出の実例]「然るに、石龕の内に籠て行ふ間に、忽(たちまち)に金の人現て云く」(出典今昔物語集(1120頃か)一一)
    2. [その他の文献]〔戴叔倫‐遊少陵寺詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む