石龕(読み)セキガン

精選版 日本国語大辞典 「石龕」の意味・読み・例文・類語

せき‐がん【石龕】

  1. 〘 名詞 〙 石の塔。五輪塔・多宝塔の類。また、岩の崖などを掘って造った岩室。
    1. [初出の実例]「然るに、石龕の内に籠て行ふ間に、忽(たちまち)に金の人現て云く」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一)
    2. [その他の文献]〔戴叔倫‐遊少陵寺詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む