砂箱(読み)スナバコ

精選版 日本国語大辞典 「砂箱」の意味・読み・例文・類語

すな‐ばこ【砂箱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 砂を入れた箱。
    1. [初出の実例]「仔猫の場合と同様に砂箱を用意するつもりでいたけれど」(出典:宇宙人(1964)〈倉橋由美子〉)
  3. 機関車に装置されている、砂を貯えた箱。車輪の空回りを防ぐために、必要に応じてレールの上にまくための砂を貯えたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む