研究への患者・市民参画

共同通信ニュース用語解説 「研究への患者・市民参画」の解説

研究への患者・市民参画

医学研究臨床試験に計画段階から患者市民が参加する取り組み。「PPI」という略称で呼ばれる。参加者をただ集めるのではなく、研究者が患者や市民と対話しながら一緒に研究を進めていくのが特徴。研究者側は、患者の不安や疑問を解消しつつ新しい視点を得られ、患者側は、研究や臨床試験への理解が深まり、自分たちの意見を反映させられる利点がある。特に欧米で広がっており、日本でも日本医療研究開発機構が2019年に、PPIを解説する「ガイドブック」を公表している。

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