破壊検査(読み)はかいけんさ(その他表記)destructive inspection

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「破壊検査」の意味・わかりやすい解説

破壊検査
はかいけんさ
destructive inspection

工業製品や工業材料性能,内部欠陥などを調べるために,切断またはそれに準じる方法で直接観察して検査 (試験を含む) する方法。供試品や材料は原形を保たないので,供試体と同一グループの他を推察することしかできない。非破壊検査とは対照的な方法で,両者の中間的なものに部分破壊検査 (試験を含む) 法がある。この方法では,供試体の原形をわずかに変化させるが,機能には影響を及ぼさない。硬さ試験,材質判定のための火花試験などは,この例にあたる。材料試験は通常,破壊検査 (試験) か部分破壊検査 (試験) に属するものが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む