コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

破壊検査 はかいけんさdestructive inspection

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

破壊検査
はかいけんさ
destructive inspection

工業製品や工業材料の性能,内部欠陥などを調べるために,切断またはそれに準じる方法で直接観察して検査 (試験を含む) する方法。供試品や材料は原形を保たないので,供試体と同一グループの他を推察することしかできない。非破壊検査とは対照的な方法で,両者の中間的なものに部分破壊検査 (試験を含む) 法がある。この方法では,供試体の原形をわずかに変化させるが,機能には影響を及ぼさない。硬さ試験,材質判定のための火花試験などは,この例にあたる。材料試験は通常,破壊検査 (試験) か部分破壊検査 (試験) に属するものが多い。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

破壊検査の関連キーワードアコースティック・エミッションアコースティックエミッションメディエックステック日本非破壊検査協会ラジオグラフィー建築物劣化調査IHI検査計測渦電流探傷検査ニチゾウテック渦電流探傷試験放射線発生装置テラヘルツ波γ線照射装置超音波顕微鏡非破壊検査法マークテック浸透探傷試験日本工業検査コバルト60磁気探傷法

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

破壊検査の関連情報