デジタル大辞泉 「破綻懸念先」の意味・読み・例文・類語 はたんけねん‐さき【破綻懸念先】 金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。現状では経営破綻の状況にはないが、経営難の状態にあり、経営改善計画等の進捗状況が芳しくなく、今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる融資先をいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例