破綻懸念先(読み)ハタンケネンサキ

デジタル大辞泉 「破綻懸念先」の意味・読み・例文・類語

はたんけねん‐さき【破綻懸念先】

金融機関金融検査マニュアルに基づいて行う債務者区分一つ現状では経営破綻状況にはないが、経営難の状態にあり、経営改善計画等の進捗状況が芳しくなく、今後、経営破綻に陥る可能性大きいと認められる融資先をいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む