精選版 日本国語大辞典 「破障子」の意味・読み・例文・類語
やぶれ‐しょうじ‥シャウジ【破障子】
- 〘 名詞 〙
- ① 破れた障子。
- [初出の実例]「身共をみれははりたひとて、身共がいみゃうを、やぶれしゃうじと付られた」(出典:虎明本狂言・居杭(室町末‐近世初))
- ② 転じて、骨ばかりでやせて身がないというしゃれ。
- [初出の実例]「此のぢいと寝たらば、やぶれ障子で骨斗」(出典:浄瑠璃・日本振袖始(1718)三)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...