精選版 日本国語大辞典 「硝子越」の意味・読み・例文・類語 ガラス‐ごし【硝子越】 〘 名詞 〙 何かをする時、ガラス板をはめ込んだ戸や窓を間に置いていること。[初出の実例]「障子の中ながら硝子(ガラス)ごしに遠く眺めて」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例