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硝子(読み)ガラス(英語表記)〈オランダ〉glas

デジタル大辞泉の解説

ガラス【硝子】

液体を溶融状態から冷却したとき、結晶せずに固化し、原子の配列が液体に似た不規則な状態になっている物質。三次元無規則網目構造をなす。珪酸塩(けいさんえん)ガラス・ソーダ石灰ガラス・鉛ガラスなどがあり、ポリスチレンポリエチレンでもみられ、天然には黒曜石琥珀(こはく)などがある。
特に、珪酸塩ガラスのこと。透明で、もろい。建築材料・食器などに使われる。玻璃(はり)。ギヤマン。ビードロ。
もろく壊れやすいもののたとえ。「ガラスあご

しょう‐し〔セウ‐〕【硝子】

ガラスのこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ガラス【硝子】

〔「硝子」とも書く〕
高温で溶融状態にあったものが急速に冷却されて、結晶化せずに固化したもの。また、その状態。無定形状態の一つで、立体的な網目状構造をとる。
ケイ酸塩ガラスのこと。二酸化ケイ素(ケイ砂)・炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)・炭酸カルシウム(炭酸石灰)などを高温で溶融し冷却して作る。透明・硬質で、もろい。種々の器具・建材などに用いる。玻璃はり。 「 -を割る」 「窓-」

しょうし【硝子】

ガラス。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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