( 1 )江戸時代は、もっぱら「ビードロ」が用いられ、のちには「ギヤマン」も使われたが、「ガラス」が一般化し、「ビードロ」「ギヤマン」を追いやった。
( 2 )「硝子」という表記も、最初は「ビードロ」に当てたもので、のちに「ガラス」と読むようになった。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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