硫酸塩エーロゾル(読み)リュウサンエンエーロゾル

デジタル大辞泉 「硫酸塩エーロゾル」の意味・読み・例文・類語

りゅうさんえん‐エーロゾル〔リウサンエン‐〕【硫酸塩エーロゾル】

大気中の硫酸塩微粒子からなるエーロゾル化石燃料燃焼火山噴火などによって生じ、大気汚染気候変動原因となる。硫酸塩エアロゾル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android