精選版 日本国語大辞典 「碧窓」の意味・読み・例文・類語 へき‐そう‥サウ【碧窓・碧窗】 〘 名詞 〙 みどり色のうすぎぬをかけた窓。碧紗をかけた窓。[初出の実例]「綺席已煖、碧窓欲レ明」(出典:本朝文粋(1060頃)八・林亭春已晩詩序〈紀斉名〉)[その他の文献]〔高駢‐歩虚詞〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例