碧霄(読み)ヘキショウ

精選版 日本国語大辞典 「碧霄」の意味・読み・例文・類語

へき‐しょう‥セウ【碧霄】

  1. 〘 名詞 〙へきくう(碧空)
    1. [初出の実例]「凡眼昏迷誰料理、丹鵶鏡掛碧霄台」(出典:菅家文草(900頃)二・余近叙詩情怨一篇、呈菅十一著作郎)
    2. [その他の文献]〔崔鉉‐詠架上鷹詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む