確率密度関数(読み)かくりつみつどかんすう(その他表記)probability density function

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「確率密度関数」の意味・わかりやすい解説

確率密度関数
かくりつみつどかんすう
probability density function

確率密度あるいは密度関数ともいう。確率変数 X が,区間 [a,b] 内の値をとる確率を Pr(a<X<b) とするとき,これが,ある関数 f(x) の区間[ a ,b ]での定積分で表わされれば,このときの関数 f(x) を X の分布の確率密度関数という。確率変数が2つの場合も同様に定義できる。確率変数を X1 ,X2 とするとき,任意の a ,b ,c ,d に関して,X1 ,X2 がそれぞれこれらの区間内の値をとる確率を Pr(a<X1<b,c<X2<d) がある関数 f(x1,x2) の,この区間内での重積で表わされるとき,f(x1,x2) を複合分布 (x1,x2) の確率密度関数という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「確率密度関数」の意味・わかりやすい解説

確率密度関数 (かくりつみつどかんすう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の確率密度関数の言及

【平均】より

… α≦x≦βの範囲の現象の起こる確率が積分,で与えられる一次元連続的分布を考えよう。関数p(x)は確率密度関数と呼ばれる。この場合,(2)における足し算を積分で置き換えた量,がこの一次元分布の平均である。…

【密度関数】より

…確率密度関数の意味に用いられることが多い。例えば,正規分布の密度関数は,であって,区間[a,b]にある確率は,であり,また分布関数は,で与えられる。…

※「確率密度関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む