磁性細菌(読み)ジセイサイキン

化学辞典 第2版 「磁性細菌」の解説

磁性細菌
ジセイサイキン
magnetic bacterium, magnetotactic bacteria

磁石合成能を有し,菌体内にマグネタイト(磁鉄鉱,magnetite)の微粒子を有する細菌.マグネタイト微粒子は大きさがそろっており(50~100 nm),10~20個が一列に並んだマグネトソームを形成している.マグネトソームにより地磁気方向に向き,べん毛で泳ぐことにより生存に適した微好気的環境にとどまっているらしい.磁性細菌は北半球では北(S極)に,南半球においては南(N極)に向かって泳ぐ.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む