磐城平城下古地図(読み)いわきたいらじようかこちず

日本歴史地名大系 「磐城平城下古地図」の解説

磐城平城下古地図
いわきたいらじようかこちず

三八三×四九一センチ

成立 江戸中期

原本 山崎慶一

解説 図は篦押界方眼紙を用い、手書き・着彩、平面形を主とし、磐城平城郭内は描かず、櫓・城内壕のほか、侍屋数・寺社・役所・小役人町・職人町・商人町・道路・河川・田畑などが描かれ、町々全部の町割と一軒ごとに間数を入れるなど、その詳密さは類をみない。作製年代は磐城平藩内藤家の重臣松賀家の所在がみえない所から、元禄期以降と目される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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