間数(読み)ケンスウ

デジタル大辞泉 「間数」の意味・読み・例文・類語

けん‐すう【間数】

けん単位として測る長さ。

ま‐かず【間数】

部屋の数。室数。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「間数」の意味・読み・例文・類語

けん‐すう【間数】

  1. 〘 名詞 〙(けん)の数。六尺(約一メートル八二センチ)を一間(けん)とし、それを単位としてはかった長さ。
    1. [初出の実例]「社堂間数、其他の建物あれば並べ挙ぐべし」(出典:内務省達‐明治一一年(1878)九月九日)

ま‐かず【間数】

  1. 〘 名詞 〙(ま)の数。部屋の数。室の数。座敷の数。
    1. [初出の実例]「間数 マカズ」(出典:文明本節用集(室町中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む