磐城風土記(読み)いわきふどき

日本歴史地名大系 「磐城風土記」の解説

磐城風土記
いわきふどき

一巻 葛山為篤著

成立 寛文年間

解説 平藩主内藤義泰が父忠興の遺志により葛山為篤に命じて編纂させた。磐城四郡の地誌。封疆・風俗・城封・郡村・山川・海石・道路・関・経路・間道・土産・神社・仏寺・墳墓・人物・古跡の項目からなる。しかしいずれの記録も位置と事跡を記録したにとどまるが、いわき地方最初の地誌、寛文六年保科正之の「会津風土記」にならったといわれる。

活字本 「いわき市史」九・続々群書類従八

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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