磨羯宮(読み)マカツキュウ

デジタル大辞泉 「磨羯宮」の意味・読み・例文・類語

まかつ‐きゅう【磨×羯宮】

黄道十二宮の第10宮。山羊やぎに相当したが、歳差により春分点が移動したため、現在は大部分射手いての中にある。太陽12月22日~1月21日ごろこの宮にある。

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関連語 射手

精選版 日本国語大辞典 「磨羯宮」の意味・読み・例文・類語

まかつ‐きゅう【磨羯宮】

  1. 黄道十二宮の第一〇宮。黄径二七〇度から三〇〇度まで、歳差により現在は大部分が射手座にある。

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