礪波の関(読み)となみのせき

精選版 日本国語大辞典 「礪波の関」の意味・読み・例文・類語

となみ【礪波】 の 関(せき)

  1. 富山県小矢部市石坂に置かれていた上代関所。倶利伽羅(くりから)峠の東側のふもとにあたり、加賀国石川県)と越中国(富山県)とを結ぶ北陸道に置かれていた。
    1. [初出の実例]「焼大刀(やきたち)を刀奈美能勢伎(トナミノセキ)に明日よりは守部遣り添へ君をとどめむ」(出典万葉集(8C後)一八・四〇八五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 クリ 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む