礪波の関(読み)となみのせき

精選版 日本国語大辞典 「礪波の関」の意味・読み・例文・類語

となみ【礪波】 の 関(せき)

  1. 富山県小矢部市石坂に置かれていた上代関所。倶利伽羅(くりから)峠の東側のふもとにあたり、加賀国石川県)と越中国(富山県)とを結ぶ北陸道に置かれていた。
    1. [初出の実例]「焼大刀(やきたち)を刀奈美能勢伎(トナミノセキ)に明日よりは守部遣り添へ君をとどめむ」(出典万葉集(8C後)一八・四〇八五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 クリ 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む