社会の木鐸(読み)シャカイノボクタク

デジタル大辞泉 「社会の木鐸」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐の‐ぼくたく〔シヤクワイ‐〕【社会の木×鐸】

社会の人々を指導する人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「社会の木鐸」の意味・読み・例文・類語

しゃかい【社会】 の 木鐸(ぼくたく)

  1. 世の中を教導し、正す人。社会の指導者。多く、新聞記者を指していった。
    1. [初出の実例]「なればこそ、この社会の木鐸が鳴り出づれば、たちまち三原山に人気が集まる次第であって」(出典:舗道雑記帖(1933)〈高田保〉ヨーヨー時代)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む