精選版 日本国語大辞典 「社会の木鐸」の意味・読み・例文・類語 しゃかい【社会】 の 木鐸(ぼくたく) 世の中を教導し、正す人。社会の指導者。多く、新聞記者を指していった。[初出の実例]「なればこそ、この社会の木鐸が鳴り出づれば、たちまち三原山に人気が集まる次第であって」(出典:舗道雑記帖(1933)〈高田保〉ヨーヨー時代) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例