社会道徳(読み)シャカイドウトク

デジタル大辞泉 「社会道徳」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐どうとく〔シヤクワイダウトク〕【社会道徳】

人間が社会的生活を行う上で守るべき道徳

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「社会道徳」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐どうとくシャクヮイダウトク【社会道徳】

  1. 〘 名詞 〙 個人的内面的な道徳に対して、社会的秩序の維持に関する道徳。
    1. [初出の実例]「社会道徳にありては、法治機関の充実によりて促されたる権利思想の発達は、従来の倫理と漸く乖離の実を表はし来れるを見る也」(出典:時代の精神と大文学(1899)〈高山樗牛〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む