社報(読み)しゃほう

精選版 日本国語大辞典 「社報」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐ほう【社報】

  1. 〘 名詞 〙
  2. しゃないほう(社内報)
  3. 会社の活動内容や通知事項などを外部に伝えるための記事。また、その印刷物
    1. [初出の実例]「此の舌戦何号より何号に至り終に社報あり」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む