社業(読み)シャギョウ

精選版 日本国語大辞典 「社業」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐ぎょう‥ゲフ【社業】

  1. 〘 名詞 〙 会社の事業。
    1. [初出の実例]「爾来看官の愛顧は月とともに増し社業の盛大は年と倶に加はり」(出典:朝日新聞‐明治一八年(1885)六月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む