祈ぐ(読み)ネグ

デジタル大辞泉 「祈ぐ」の意味・読み・例文・類語

ね・ぐ【祈ぐ】

[動ガ四]祈願する。いのる。
「いその神ふりにし恋のかみさびてたたるに我は―・ぎぞかねつる」〈拾遺・恋四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「祈ぐ」の意味・読み・例文・類語

ね・ぐ【祈】

  1. 〘 他動詞 ガ四段活用 〙 ( 「ねぐ(労)」の意からの変化か ) いのりねがう。祈願する。
    1. [初出の実例]「世尊に見えまつらむと欲(ネク)」(出典:聖語蔵本願経四分律平安初期点(810頃))
    2. 「を山たのみたえせしまに天にます岩戸の神をねがぬ日となき」(出典:曾丹集(11C初か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む