コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

祐善 ユウゼン

デジタル大辞泉の解説

ゆうぜん〔イウゼン〕【祐善】

狂言。舞狂言。旅の僧が京都五条油小路の庵(あん)で雨宿りしていると、狂死した傘張り祐善の亡霊が現れ、最後のありさまを謡い舞う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ゆうぜん【祐善】

狂言の一。旅の僧が雨をさけて近くの草庵にはいると、亡霊が現れる。回向えこうをするとその亡霊は、傘張りだった昔のことを舞ってみせる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

祐善の関連キーワード晴らす・霽らす補陀洛山寺宮崎友禅狂言面晴らす狂言草庵

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

祐善の関連情報