祐遍(読み)ゆうへん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「祐遍」の解説

祐遍 ゆうへん

?-? 鎌倉時代の僧。
高野山にはいり,引摂(いんじょう)院の良任に師事し,中院流をまなぶ。のち智荘厳院住持となり,智荘厳院流をひらいた。弘長(こうちょう)2年(1262)高野山検校(けんぎょう)となった。紀伊(きい)伊都郡(和歌山県)出身。字(あざな)は定勝

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む