神の宮居(読み)かみのみやい

精選版 日本国語大辞典 「神の宮居」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 宮居(みやい)

  1. 神社神殿
    1. [初出の実例]「思ひ初めし一夜の松のたねしあれば神の宮井も千世やかさねん〈二条道平〉」(出典:風雅和歌集(1346‐49頃)神祇・二一二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む