改訂新版 世界大百科事典 「二条道平」の意味・わかりやすい解説
二条道平 (にじょうみちひら)
生没年:1288-1335(正応1-建武2)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(佐藤和彦)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このたびの幕府の処分は正中の変のときに比べて大規模かつ厳しいものであった。天皇と皇子たちの配流はもとより,幕府は与同者たる僧俗を執拗に追及し,32年4月に二条道平,花山院師賢,万里小路藤房,文観,円観ら20余名を斬首や遠流などに処した。天皇が隠岐へ流されたのは32年3月であったが,幕府との戦いは護良親王や楠木正成らによって根強く続けられた。…
※「二条道平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...