神の御衣(読み)かみのみけし

精選版 日本国語大辞典 「神の御衣」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 御衣(みけし)

  1. ( 「けし」は、お召しになる意の動詞「けす(着)」の連用形名詞化 ) 神のお召しになる衣服神御衣(かんみそ)
    1. [初出の実例]「龍田山神のみけしに手向くとや暮れゆくあきの錦をるらむ」(出典:拾遺愚草(1216‐33頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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