神田紺屋町三丁目(読み)かんだこんやちようさんちようめ

日本歴史地名大系 「神田紺屋町三丁目」の解説

神田紺屋町三丁目
かんだこんやちようさんちようめ

[現在地名]千代田区岩本町いわもとちよう一―二丁目

神田紺屋町二丁目の東に延びる片側町。東は道有どうゆう屋敷武家地、南は町会所付まちがいしよつき請負地、北は神田紺屋町代地と武家地。江戸時代前期以来の町であるが、神田紺屋町一丁目と同様に享保四年(一七一九)に南側一帯が火除地として収公された(沿革図書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む