神社老麻呂(読み)かみこその おゆまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神社老麻呂」の解説

神社老麻呂 かみこその-おゆまろ

?-? 奈良時代歌人
天平(てんぴょう)5年(733)生駒山西部の草香山をこえて河内(かわち)(大阪府)から大和(奈良県)にかえるときよんだ短歌2首が「万葉集」におさめられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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