デジタル大辞泉 「神秘主義文学」の意味・読み・例文・類語 しんぴしゅぎ‐ぶんがく【神秘主義文学】 内面的・霊的な直観によってとらえた神秘的あるいは超自然的な世界を表現しようとする文学。ノバーリス・メーテルリンク・ユイスマンスなどがこれに属する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「神秘主義文学」の意味・読み・例文・類語 しんぴしゅぎ‐ぶんがく【神秘主義文学】 〘 名詞 〙 人間の感性や理性による認識を超えた内面的、霊的な直観によって体験しとらえた、超自然的、神秘的なものを対象とした文学。ドイツのノバーリスやベルギーのメーテルリンクの文学作品にその傾向が強くみられる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例