神税帳(読み)しんぜいちょう

精選版 日本国語大辞典 「神税帳」の意味・読み・例文・類語

しんぜい‐ちょう‥チャウ【神税帳】

  1. 〘 名詞 〙 国司が作成し、京進する神税についての出納帳
    1. [初出の実例]「伊豆国天平十一年正税并神税帳目従八位下林連佐比物」(出典:正倉院文書‐天平一一年(739)伊豆国正税帳継目裏書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む