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神税 しんぜい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

神税
しんぜい

神田 (しんでん) より神社へ奉納した租税。古代より行われたが,文書による初例は,天武6 (677) 年天社地社の神税で,3分の1は供御,残り3分の2は神主に給えという勅である。大宝令では,神社に属する戸 (かんべ) の調庸田租は,すべて神社経費にあてられ,以来,鎌倉,室町,江戸時代を通じて神税の制は維持され,祭祀,造宮などの費用にあてられた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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