デジタル大辞泉 「京進」の意味・読み・例文・類語 きょう‐しん〔キヤウ‐〕【京進】 中世、荘園・公領の年貢・公事くじなどを京都の本所・領主に進上したこと。京納。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「京進」の意味・読み・例文・類語 きょう‐しんキャウ‥【京進】 〘 名詞 〙 中世、荘園の年貢や課役のうち、在京の本家や領家が取得する分を京都に納進すること。京納。京上(きょうじょう)。[初出の実例]「智土師去年々貢事、廿六貫文京進候云々」(出典:金沢文庫古文書‐(年月日未詳)(室町前)氏名未詳書状(七・五四八九)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本の企業がわかる事典2014-2015 「京進」の解説 京進 正式社名「株式会社京進」。英文社名「KYOSHIN. CO., LTD.」。サービス業。昭和56年(1981)「株式会社京都進学教室」設立。平成9年(1997)現在の社名に変更。本社は京都市下京区烏丸通五条下る大阪町。学習塾。京都・滋賀地盤。主力は小中学生向けの私立中高入試対策。学習塾・個別指導教室運営や家庭教師派遣事業などを行う。東京証券取引所第2部上場。証券コード4735。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報