デジタル大辞泉 「神輿宿り」の意味・読み・例文・類語 みこし‐やどり【神=輿宿り/神=輿▽舎り】 祭礼などのときに神輿を仮に安置する所。御旅所おたびしょ。また、神輿をしまっておく倉。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「神輿宿り」の意味・読み・例文・類語 みこし‐やどり【神輿宿・神輿舎】 〘 名詞 〙① 神輿をおさめる倉。[初出の実例]「神輿舎(ミコシヤドリ) 御輿倉」(出典:神道名目類聚抄(1699)一)② =おたびしょ(御旅所)[初出の実例]「なにする所ぞ、と問ひしに、御こしやどりといひしも、いとめでたし」(出典:枕草子(10C終)二八七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例