精選版 日本国語大辞典 「禁禦」の意味・読み・例文・類語 きん‐ぎょ【禁禦】 〘 名詞 〙 ふせぎとどめること。〔文明本節用集(室町中)〕〔春秋左伝‐昭公六年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「禁禦」の読み・字形・画数・意味 【禁禦】きんぎよ 防ぎ守る。〔左伝、昭六年〕昔、先王~刑辟(けいへき)を爲(つく)らず。民の爭心らんことを懼るるなり。ほ禁禦すべからず。是の故に之れを閑(ふせ)ぐに義を以てし、之れを(ただ)すにを以てし、之れを行ふに禮を以てす。字通「禁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報