禅行(読み)ぜんぎょう

精選版 日本国語大辞典 「禅行」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐ぎょう‥ギャウ【禅行】

  1. 〘 名詞 〙 静寂のうち仏道修行すること。禅の修行。
    1. [初出の実例]「凡僧尼有禅行。〈謂。禅静也〉修道」(出典令義解(718)僧尼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む